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ホンダ(7267)の業績・株価・配当金・利回り・権利確定日

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(最終更新日:2024/04/25

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こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )

この記事では、

東証一部に上場しているホンダ(7267)

業績・株価・配当金・利回り・権利確定日

などについて最新情報をまとめています。

会社概要


HONDA青山ビル(本社)

本田技研工業(ほんだぎけんこうぎょう、英称: HONDA)は、東京都港区に本社を置く日本の大手輸送機器メーカーです。通称「ホンダ」、「HONDA」。

二輪車および四輪車の販売台数、売上高は世界首位級。TOPIX Core30の構成銘柄。

歴史・沿革

会社創業期

ホンダの歴史は、昭和23年(1948年)にまで遡ります。本田宗一郎は、旧陸軍が所有していた無線機の発電用エンジンを自転車の補助動力にすることを発案。約500基あったエンジンを、自転車用補助エンジンにつくり変えて売り出したところ、注文が殺到し即座に在庫が尽きてしまいます。

この出来事を契機に宗一郎は自社製エンジンの開発に着手。1948年、従業員34人、資本金100万円で本田技研工業株式会社を創立。浜松の小さな町工場で自転車用補助エンジンの製造をスタートさせました。

高度経済成長期

1953年、「汎用事業」を立ち上げ、農機用エンジンから耕うん機等の農業機械の製造を開始。1958年、二輪車における世界販売台数No.1であるスーパーカブを発売、その翌年にロサンゼルスに初の海外現地法人「アメリカン・ホンダ・モーター」を設立し、アメリカ進出を果たす。1963年、四輪車事業をスタートさせ、軽トラックT360からスポーツカーS500まで幅広い車種を製造し、総合自動車メーカーへ躍進していきます。

バブル期

1980年、地図上に現在位置を表示する世界初のカーナビシステム「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」の発売、アメリカにおいて日本メーカー初となる四輪車現地生産を開始するなど、他社に先駆けた取り組みを推進。1986年には、敗戦後に連合国軍総司令部(GHQ)の航空禁止令で航空機の研究、設計、製造が全面禁止されて以降初となる、小型航空機と航空機用エンジンの本格的な研究を開始。

バブル崩壊〜現在

主要事業である二輪車・四輪車などの生産・販売は拡大し、二輪車では世界シェアNo.1を確立。

一方、今後の注力分野を「モビリティ」「ロボティスク」「エネルギー」と定め、小型飛行機「HondaJet」の開発・生産、二足歩行ロボットの技術開発、風力発電施設やメガソーラー太陽光発電施設などの売電事業など、経営の多角化を加速。他の自動車メーカーとは一線を画す事業展望を描いています。

ホンダ(7267)の業績

ここからは、ホンダ(7267)の業績についてチェックしていきます。

売上高 / 純利益率の推移

ホンダ(7267)の過去5年分の売上高、および純利益率(当期純利益 ÷ 売上高)を掲載しています。

(最終更新日:2024/04/25


通貨単位:JPY in Million

過去5年間のホンダ(7267)の売上高、および純利益マージンを見ると、売上高増減率は +6.41% 、平均純利益率は 4.12% となっています。また、売上高の年平均成長率(CAGR)は +1.57% を記録しています。

事業セグメント別売上高

(最終更新日:2024/04/25

ホンダ(7267)の2022年度の事業セグメント別売上高を掲載しています。


通貨単位:JPY in Million

ホンダ(7267)の事業セグメントは、 自動車(62.90%) 金融,サービス(19.40%) モーターサイクル(15.00%) ライフ、クリエーション、その他、ビジネス(2.70%) から構成されています。

地域セグメント別売上高

(最終更新日:2024/04/25

ホンダ(7267)の2022年度の地域セグメント別売上高を掲載しています。


通貨単位:JPY in Million

ホンダ(7267)の地域セグメントは、 アメリカ(46.20%) 亜細亜(23.30%) 日本(16.20%) 北アメリカ(6.10%) ヨーロッパ(4.10%) その他・地域(4.00%) から構成されています。

ホンダ(7267)の株価

ここからは、ホンダ(7267)の株価についてチェックしていきます。

株価に関する参考指標

ホンダ(7267)の参考指標を掲載しています。

(最終更新日:2024/04/25
参考指標

時価総額
※市場が評価した銘柄の規模

9,448,560百万円(04/24)

発行済株式数
※発行された合計株数(自己株式を含む)

5,280,000,000株(04/24)

配当利回り(会社予想)
※株価に対する年間配当金の割合

3.24%(04/24)

1株配当(会社予想)
※1株当たりの現金配当の額

58.00(2024/03)

PER(会社予想)
※収益に対する株価の割高/割安を測る指標

(連)9.17倍(04/24)

PBR(実績)
※純資産に対する株価の割高/割安を測る指標

(連)0.72倍(04/24)

EPS(会社予想)
※1株あたり利益

(連)195.15(2024/03)

BPS(実績)
※1株あたりの純資産

(連)2,485.73(2023/03)

最低購入代金
※1単元あたりの値段

(連)6.02%(2023/03)

単元株数
※取引の基準となる株数

(連)45.30%(2023/03)

年初来高値

178,950(04/24)

年初来安値

100株

株価推移

ホンダ(7267)の過去10年分の株価を掲載しています。

(最終更新日:2024/04/25


通貨単位:JPY

10年間のホンダ(7267)の株価推移を見ると、騰落率が +59.23% 、高値が 1,891円 、底値が 810円 となっています。

ホンダ(7267)の配当金

ここからは、ホンダ(7267)の配当金についてチェックしていきます。

配当金総額 / 配当性向の推移

ホンダ(7267)の過去10年間の配当金総額および配当性向(税引後利益 ÷ 配当金総額)の推移を掲載しています。

(最終更新日:2024/04/25


通貨単位:JPY Million

ホンダ(7267)の配当金総額を10年前と比較すると、騰落率は +36.77% 、年平均成長率(CAGR)は +3.54% となっています。

また、日系上場企業の平均配当性向が30%〜40%と言われている中、ホンダ(7267)の過去10年間の平均配当性向は 31.11% を記録しています。

一株当たり配当金推移

ホンダ(7267)の過去10年間の配当金推移(一株あたり)を掲載しています。

(最終更新日:2024/04/25


通貨単位:JPY

ホンダ(7267)の一株当たり配当金を10年前と比較すると、騰落率は +46.34% 、年平均成長率(CAGR)は +4.32% となっています。

また、次回の年間配当金は - 円 (中間配当: 75円 、期末配当: 25円 )と予想されています。

ホンダ(7267)の配当金はいつ貰えるのか

次回配当金権利付き最終日

ホンダ(7267)の配当金(または株主優待)を貰うためには、『権利付き最終日』に株を保有している必要があります。

(最終更新日:2024/04/25

↓ホンダ(7267)の権利付き最終日↓

期末配当:2023年09月27日 / 中間配当:2024年03月27日

次回配当金権利落ち日

『権利落ち日』の市場開場まで株式を所有し続けることで、配当金(または株主優待)を貰う権利は確定されます。

「権利落ち日の市場開場まで」と規程されているため、『権利落ち日』にホンダ(7267)の株式を売却しても配当金(または株主優待)は貰うことができます。

(最終更新日:2024/04/25

↓ホンダ(7267)の権利落ち日↓

期末配当:2023年09月28日 / 中間配当:2024年03月28日

有価証券報告書

ホンダ(7267)の最新の有価証券報告書は、44734に提出・公表されたものになります。以下のリンクから閲覧可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホンダ(7267)は、「4輪世界7位で北米が収益源」「2輪は世界首位」「環境対応を強化」「40年までに脱エンジン目標」等の特色を有し、将来的には業績の拡大が見込める企業です。

『配当』面に目を向けても、年間配当金(予想)は - 円 、配当利回りは 3.24% に達しており、インカムゲイン銘柄としてもポートフォリオに組み入れておきたいですね。

また、最低購入代金は (連)6.02%(2円 とそれほど高くないので、投資初心者の方にもオススメな銘柄であると言えます。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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