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楽天グループ(4755)の業績・株価・配当金・利回り・権利確定日

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(最終更新日:2024/03/29

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こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )

この記事では、

東証一部に上場している楽天グループ(4755)

業績・株価・配当金・利回り・権利確定日

などについて最新情報をまとめています。

会社概要


楽天クリムゾンハウス

楽天株式会社(らくてん、英: Rakuten, Inc.)は、インターネットサービスを展開する日本のIT企業です。

創業時はECモールを中心とした事業体でしたが、現在ではオンライン証券、クレジットカード等の金利・手数料収入等がグループ営業利益の中で高い割合を占めています。

インターネットショッピングモール「楽天市場」や総合旅行サイト「楽天トラベル」、ポータルサイト「インフォシーク」の運営等、幅広いECサイトを運営。1億以上のグループ会員数を誇る国内最大規模の経済圏を構築しています。

歴史・沿革

会社創業期

楽天株式会社(旧:株式会社エム・ディー・エム)の創業は1997年まで遡ります。「インターネットで人はモノを買わない」と言われた時代に、誰でも簡単に店を開けるようにしたいというコンセプトに基づき、インターネット・ショッピングモール『楽天市場』を開設。従業員6人、サーバー1台、13店舗でスタート。

2000年代以降

2000年4月、日本証券業協会(現:東京証券取引所JASDAQ)での株式公開によって、企業としての認知度を大きく向上させるとともに、上場で得た資金によるM&A等を通じた「楽天エコシステム(経済圏)」の形成を進めていくことになります。

2005年6月、国内信販株式会社(旧:楽天KC株式会社、現:KCカード株式会社)を子会社化し、クレジットカード決済サービスの『楽天カード』を発行開始。金融事業への進出を果たします。

楽天経済圏の構築

2006年、楽天グループ内の様々なサービスを有機的に結びつけ、ユーザーのグループサービス内での回遊性を高めるビジネスモデルとして「楽天エコシステム(経済圏)」構想を発表。2009年、イーバンク銀行株式会社(現 楽天銀行株式会社)の子会社化、および電子マネー事業を展開するビットワレット株式会社(現 楽天Edy株式会社)との資本提携により、経済圏に「決済事業」を取り込んでいきます

〜2024年

2011年、『楽天市場』の出店店舗数が3万8,000店舗、年間流通総額が1兆円を突破し、その2年後には東京証券所一部上場を果たします。

近年では、ネットとリアルをつなげるO2Oサービスの拡大を見込み、2014年に『Viber』買収、2020年にモバイル通信事業参入など、「通信・コミュニケーション」事業の強化を推進しています。

楽天グループ(4755)の業績

ここからは、楽天グループ(4755)の業績についてチェックしていきます。

売上高 / 純利益率の推移

楽天グループ(4755)の過去5年分の売上高、および純利益率(当期純利益 ÷ 売上高)を掲載しています。

(最終更新日:2024/03/29


通貨単位:JPY in Million

過去5年間の楽天グループ(4755)の売上高、および純利益マージンを見ると、売上高増減率は +63.88% 、平均純利益率は -10.87% となっています。また、売上高の年平均成長率(CAGR)は +13.14% を記録しています。

事業セグメント別売上高

(最終更新日:2024/03/29

楽天グループ(4755)の2022年度の事業セグメント別売上高を掲載しています。


通貨単位:JPY in Million

楽天グループ(4755)の事業セグメントは、 インターネット,サービス(56.30%) フィンテック(34.40%) モバイル(19.10%) 内部,トランザクション(-9.90%) から構成されています。

地域セグメント別売上高

(最終更新日:2024/03/29

楽天グループ(4755)の2022年度の地域セグメント別売上高を掲載しています。


通貨単位:JPY in Million

楽天グループ(4755)の地域セグメントは、 日本(84.30%) 米州(11.00%) 亜細亜(2.60%) ヨーロッパ(2.10%) その他(0.10%) から構成されています。

楽天グループ(4755)の株価

ここからは、楽天グループ(4755)の株価についてチェックしていきます。

株価に関する参考指標

楽天グループ(4755)の参考指標を掲載しています。

(最終更新日:2024/03/29
参考指標

時価総額
※市場が評価した銘柄の規模

1,834,599百万円(03/28)

発行済株式数
※発行された合計株数(自己株式を含む)

2,143,222,700株(03/28)

配当利回り(会社予想)
※株価に対する年間配当金の割合

---(--:--)

1株配当(会社予想)
※1株当たりの現金配当の額

---(2024/12)

PER(会社予想)
※収益に対する株価の割高/割安を測る指標

---(--:--)

PBR(実績)
※純資産に対する株価の割高/割安を測る指標

(連)2.19倍(03/28)

EPS(会社予想)
※1株あたり利益

---(2024/12)

BPS(実績)
※1株あたりの純資産

(連)390.53(2023/12)

最低購入代金
※1単元あたりの値段

85,600(03/28)

単元株数
※取引の基準となる株数

100株

年初来高値

889(24/03/26)

年初来安値

466(23/06/28)

株価推移

楽天グループ(4755)の過去10年分の株価を掲載しています。

(最終更新日:2024/03/29


通貨単位:JPY

10年間の楽天グループ(4755)の株価推移を見ると、騰落率が -37.97% 、高値が 2,119円 、底値が 499円 となっています。

楽天グループ(4755)の配当金

ここからは、楽天グループ(4755)の配当金についてチェックしていきます。

配当金総額 / 配当性向の推移

楽天グループ(4755)の過去10年間の配当金総額および配当性向(税引後利益 ÷ 配当金総額)の推移を掲載しています。

(最終更新日:2024/03/29


通貨単位:JPY Million

楽天グループ(4755)の配当金総額を10年前と比較すると、騰落率は +35.78% 、年平均成長率(CAGR)は +3.46% となっています。

また、日系上場企業の平均配当性向が30%〜40%と言われている中、楽天グループ(4755)の過去10年間の平均配当性向は 10.20% を記録しています。

一株当たり配当金推移

楽天グループ(4755)の過去10年間の配当金推移(一株あたり)を掲載しています。

(最終更新日:2024/03/29


通貨単位:JPY

楽天グループ(4755)の一株当たり配当金を10年前と比較すると、騰落率は +12.50% 、年平均成長率(CAGR)は +1.32% となっています。

また、次回の年間配当金は - 円 (中間配当: 0円 、期末配当: - 円 )と予想されています。

楽天グループ(4755)の配当金はいつ貰えるのか

次回配当金権利付き最終日

楽天グループ(4755)の配当金(または株主優待)を貰うためには、『権利付き最終日』に株を保有している必要があります。

(最終更新日:2024/03/29

↓楽天グループ(4755)の権利付き最終日↓

期末配当:2023年12月27日 / 中間配当:2024年06月26日

次回配当金権利落ち日

『権利落ち日』の市場開場まで株式を所有し続けることで、配当金(または株主優待)を貰う権利は確定されます。

「権利落ち日の市場開場まで」と規程されているため、『権利落ち日』に楽天グループ(4755)の株式を売却しても配当金(または株主優待)は貰うことができます。

(最終更新日:2024/03/29

↓楽天グループ(4755)の権利落ち日↓

期末配当:2023年12月28日 / 中間配当:2024年06月27日

有価証券報告書

楽天グループ(4755)の最新の有価証券報告書は、44694に提出・公表されたものになります。以下のリンクから閲覧可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

楽天グループ(4755)は、「ネット通販で国内双璧」「金融、旅行など総合路線」「19年携帯電話事業参入、通信インフラ外販も」等の特色を有し、将来的には業績の拡大が見込める企業です。

『配当』面に目を向けても、年間配当金(予想)は - 円 、配当利回りは --- に達しており、インカムゲイン銘柄としてもポートフォリオに組み入れておきたいですね。

また、最低購入代金は 85,600円 とそれほど高くないので、投資初心者の方にもオススメな銘柄であると言えます。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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