こんにちは、Kurochuです( ^ω^ )
新iPhoneが発表され、日本での発売を待ち焦がれている人も多いと思います。
だがしかし、
そんな中でも、新スマホとして、Sumsung社のGalaxyが最適であるとKurochuが考えている理由についてご説明いたします。
日本のスマホ市場シェアについて
2017年のスマートフォン出荷台数をメーカー別に見てみると、こんな感じになります。
グラフ化すると、どれだけ日本人がiPhone好きか分かりますね(笑)
ほとんどのシェアがApple一社に独占されちゃっており、製造立国と言われた日本はどこへやら、、、ʅ(◞‿◟)ʃトホホ
さて、KurochuがおすすめしているスマホGalaxyを製造・販売しているSumsung社のシェアはというと、たった5.9%らしいです(笑)
Galaxyスマホを使ってる人なんて皆さんは見たことがありますか??僕の周りでは見たことないですね。そんな感じなので国内シェア5.9%という調査結果はあながち間違えではないのかもしれません。
Galaxyの国内シェアが低い理由を調査してみた
Galaxyのスマホがこれだけ不人気である理由に複数の仮説を立て、迫っていこうと思います。
製品の質が悪い可能性
これだけシェアが低いということは、めちゃめちゃ製品の質が悪いんじゃなかろうかと不安になる人もいるかと思います。
そこで、国内最大の比較サイト『価格.com』におけるスマートフォンの満足度ランキングなるものを見てみることに。すると、
上位3位にSumsung社のGalaxyスマホが2つもランクインしているではありませんか!!
このことからも本製品の品質が高く、購入者の満足度がとても高いことは証明されましたね。ということで、Galaxyスマホの国内シェアが異常に低いのは『品質が悪い可能性』ではないことが判明しました。
スマホの本体代金が高すぎる可能性
これは単純に価格が高すぎるために庶民派買えないのではないかというものです。しかし、これはあまり説得力があるとは言えないでしょう。
なぜなら、ドコモ・AUなどの携帯キャリアが本体代金を実質0円で販売するということが日本では当たり前になっているからです。
「え!?スマホが無料(実質0円)なの!?」と驚く方もいるかもしれません。
これについては別記事を用意したので、併せてお読みください。
Galaxyの地名度が低い可能性
これについてはある程度当てはまっているかもしれません。
Appleに関しては言わずもがな絶大な知名度ですが、その他では、たまにテレビでCMが流れている「だから私はXperia」というキャッチコピーのソニーCMしか印象に残っていません。
GalaxyのCMなんてテレビで流れてたかな??
まあとにかく、知名度が高い訳ではないことは確かですね。
韓国製ブランドに対する嫌悪感が根付いている可能性
これはかなりあると思います。
歴史問題、外交問題、政治問題など、様々な問題を抱えている日本と韓国にあって(特に最近は)、「韓国嫌い」が日本に根付いていることは確かだと思います。
そのため、なかなか韓国製品に手を出す消費者が増加しにくいのかもしれませんね。
ちなみに、日本人の韓国に対する心理的な風向きの強さは、Sumsung社も感じているらしく、海外版のGalaxyには社名が刻印されているにも関わらず、日本版のものは携帯キャリアのロゴに変わってしまっています。
これは嫌韓感情に配慮している為であると考えられます。
車で言ったらトヨタ車だけど、韓国で販売するときにはトヨタのエンブレムを外すみたいな、企業としてはありえないことをしている訳で、Samsung社にとって、この問題が非常に大きかったのでしょう。
ということで、Galaxyの不人気は『知名度の低さ』と『日本人の嫌韓感情』に原因があると分かりました( ^∀^)
まとめ
文字数が多くなりそうなので、これ以降は次の記事で書こうと思います!!
「せっかくここまで読んだのにGalaxyのおすすめな理由を言ってねーじゃねーか!!」とお怒りの方、ごめんなさい。
今回はこの辺でご勘弁ください。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m